GX-100HDとGX-500HD PC用スピーカーの聴き比べ

読書だと、読めるスピードの個人差は相当広がると思います。速読法やらで工夫していけば、短い時間でも楽しむこともできる。

しかし、音楽を聴くには、再生して聴くための時間が、演奏時間と同じだけ必要です。「いや~私、2倍速で音楽再生して楽しんでます。」なんて人もたまにいるかもしれませんが、やっぱり全然違う物になってしまいますよね。

だから音楽を聴くなら、どんな音で聴くにしろ、自分の大切な人生の時間を同じだけ使って楽しむことになるので、ある程度機器に投資して楽しめる良い音で聴いた方がいいと思います。

オーディオはピンからキリまで、こだわりすぎると果てしないですが、一番音の違いが出るのは、やっぱり電気信号を実際の音(=空気の振動)に変える部分「スピーカー」だと思います。

パソコンやスマホの音を部屋で聴こうという場合、まずはスピーカーを変えてみるのが音質アップの効果的な方法でしょう。

僕はこれまでGX-100HDという、オンキョーのスピーカーを10年以上使っていました。PCスピーカーにしては、大きめのサイズです。10年使えるって結構すごいと思います。現在でも販売中で、値段も全然落ちていません。

くせのない自然でクリアな音で、中音域から高音域は抜けがよくツヤも結構あり、不満もなく十分楽しめていました。

このごろパソコンで音楽を聴くことが多いので、ちょっとグレードアップして気分を変えてみよう「もう10年は使ったし」と思い、久しぶりにパソコン用スピーカーを購入。

こんどは、GX-500HDというさらに一回り大きいサイズ。

最初ぱっと聞いた感じでは、「あれ、あまり変わらないか?」なんて思いました。

まあ同じメーカーの同じシリーズで値段差が1万5千円位なので。でも聴き比べてみると、やっぱり違いはあります。

違いをまとめると・・・

  • 今まで聞こえなかった音が、聞こえる。演奏中の楽譜をめくる音とか?床がきしむ音など?ノイズを拾っている音までもよく聞こえるので、少しびっくりした。ヴァイオリン等の楽器の表現が鮮明になった。
  • 中音域のパワーが増したようで、「楽器が鳴っている」と言う感じがする。ピアノの質感や厚みがさらに出た感じ。
  • 聴き比べると、GX-100HDの音の方が少し軽い感じ。
  • これまでも十分音を楽しめていたが、さらに楽しめるようになった。

結局どっちがおすすめなのか

これまでに、付属スピーカーや1万円以下の物を使っているなら、GX-100HDでも十分違いが出ると思います。 これまでと全然違う音が出てくるはずなので、音楽をより楽しめるようになるはず。

結局、音楽が好きならどっちもおすすめです。どっちもコスパ良く、値段分は十分あります。買って損したとは思わないでしょう。

もちろんCD音質より高音質のハイレゾ音質対応なので、「アマゾンMusic HD」など、高音質音楽配信サービスでの利用もおすすめです。

関連ページ